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MOEのままにDRRR!!を愛でています。 シズイザに悶絶。
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「わー、シズちゃんよく似合うー」
まるで棒読みするかのごとく、感情をこめずに臨也は手を叩きながら言い放った。
「あ?」
頭に違和感を覚えた静雄は、その臨也の言葉に横を向き、壁にかけられた鏡を見た。
するとそこには、頭に三角形の耳を2つ生やした自分の姿が映っていた。
「何だコレ?」
「今日は2月22日でにゃんにゃんにゃん、猫の日だからシズちゃんにプレゼントだよ」
「アホか」
静雄は目の前の臨也の腕を引っ張ると、部屋に置かれたベッドの上に乱暴に投げつけた。
そしてすぐに臨也の体をベッドへ縫い付けるようにして覆いかぶさる。
「ちょ、自分の力自覚しようよー…今絶対宙に浮いたって」
「そうか」
「しかも力強くて動けないじゃん…何?この状況?」
静雄は口角をあげると、自分の頭につけられていた猫耳のついたカチューシャを外し、それを臨也の頭へとつけた。
「似合う奴がつけた方がいいからコレはお前がつけろ」
「は?」
「猫耳のかわりのプレゼントはこの猫でいいや」
「もしかして猫ってオレのこと言ってる?」
「勿論、いい声で啼けよ…臨也君?」
耳元で囁かれ、臨也の体がピクリと震えた。
それを満足そうに見た静雄は、窮屈だと言わんばかりに自分の首にされたタイを引きちぎるようにして外して微笑んだ。
このあと、力では勝てない静雄になんとか報いるため、猫ならばと思いっきり静雄の背中を爪をたてて引っ掻いた臨也が静雄の逆鱗に触れ更に激しく攻め立てられてしまうのはまた別の話である。
終